サービス名 | クロスリンク(CrossLink) |
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創始者 | 瀧澤 龍哉 |
開発企業 | 株式会社プラチナエッグ |
クロスリンクの使い方から怪しい話まで大暴露
スマートフォンのGPS(位置情報サービス)を利用したブロックチェーンゲームである「クロスリンク」を遊ぶと、仮想通貨が貰えるとして話題となっています。
仮想通貨ニュースメディアや「泉忠司」を始めとした情報商材屋が宣伝を始めたことで注目を集めてるため、仮想通貨ポリスが効率よくビットコインを貰う方法を捜査。
クロスリンクの創始者「瀧澤 龍哉」についても調査していると、実は過去に「ICO詐欺」に関与していた人物ではないのか?という疑惑が浮上。
本記事では、クロスリンクの使い方だけでなく運営会社の信用度などもまとめています。
クロスリンクの土地購入を検討している投資家の方は、以下の記事を参考にしていただければ幸いです。
クロスリンク ゲームアプリの事前登録が開始
クロスリンクのゲームアプリの事前登録が2020年8月20日より受付開始となりました。
【事前登録開始】
— 稼げるGameFiスマホゲー『 CrossLink 』【公式】 (@magiclandprj) August 20, 2020
みなさまお待たせいたしました❗
「放置型GPS連動ゲーム#クロスリンク 」が本日よりついに#事前登録 開始です🎉
地球を救ってくれるヒーローみなさま、お待ちしております❗❗
▼▽事前登録はコチラから▽▼
iOShttps://t.co/4fHL9gdY55
Androidhttps://t.co/sGW1lTzFHp pic.twitter.com/OSmLGeC2Ae
正式リリースは2020年9月を予定。
現在は新宿のアルタビジョン等で広告が掲載されている模様です。
クロスリンクの今後の発展に期待したいと思います。
仮想通貨が稼げるゲーム「クロスリンク」とは
プレイすることで仮想通貨(ビットコイン)を得ることが出来るブロックチェーンゲームになります。
ポケモンGOやドラクエウォークと同じジャンルであるGPSゲームとなり、現実世界とリンクした仮想空間内の地球を舞台に、街に出現するボスモンスターを倒すことで報酬として仮想通貨を獲得です。
クロスリンクで仮想通貨(ビットコイン)を稼ぐ方法
■ゲームを遊んで仮想通貨(ビットコイン)を得る
・探検して宝箱を獲得する
ポケモンGoやドラクエウォークなどと同様に、GPS(位置情報)を利用してフィールドの探検を行う事が可能です。
モンスターとの戦闘を行う事で、まれにトレジャー(宝箱)を獲得することが出来ます。その中には仮想通貨(ビットコイン)が入っているこもあり、それが自分の収益となります.
・レイドバトルで巨大モンスターを倒す
クロスリンクでは、一定の条件で巨大レイドボスと呼ばれるモンスターが出現。
このモンスターをみんなで倒すことで、より多くのダメージを与えたユーザーに報酬として仮想通貨(ビットコイン)が付与されます。
ランキング形式で報酬量が変わってくるため、ダメージランキング上位に入るためにはゲーム内のアイテムなどを駆使して戦う事が必要となります。
・アイテムの売買
クロスリンクのゲーム内で手に入れた装備品などをアイテムは、ユーザー同士で売買が可能となります。
以上がプレイヤーとして仮想通貨(ビットコイン)を稼ぐ方法となります。
基本的には実世界で歩き回ることでモンスターを倒すのがメインの遊び方ですが、課金アイテムを使用することで時間短縮ができるとのこと。
アイテムの詳細については明かされていませんが、歩くのメンドクセって方は課金も視野に入れて遊ぶのが良いでしょう。
ちなみにポケモンGOやドラクエウォークと異なる点は、プレイしていなくても仮想空間の移動や戦闘は行われるため、移動するだけで経験値やアイテムを稼ぐことが出来ます。
放置しておくだけでたまに仮想通貨(ビットコイン)が貰えるアプリ、くらいの認識が個人的にはちょうどいいのかなとも思っています。
■土地オーナーとなり権利収入を得る
クロスリンクでは、課金することにより仮想空間内の土地を購入することが出来ます。
120mグリッド単位で区画分けされており、土地ごとに価格が設定されています。
土地オーナーとなる事により、自分の土地内で行われたレイドバトルが発生した場合にはオーナーとして報酬を得ることが可能です。
また、自分の土地内で他のユーザーが課金した場合は収益の一部が土地オーナーに還元される仕組みとなります。
プレイヤーと土地オーナーについては同時進行で行えるため、併用して進めておくのが最も効率よく稼ぐことができる方法でしょう。
クロスリンクが流行すればするほどに土地オーナーとしての権利収入を得る可能性が高くなるので、リリース前の現段階で土地を購入しておくのはアリかもしれませんね。
クロスリンクの運営会社について
クロスリンクの開発を行うのは、株式会社プラチナエッグというゲーム開発企業となります。
直近ではスマホ用のゲームアプリ開発をメインに行っている企業のようで、過去にはアプリ版「聖剣伝説」などの有名作品の開発にも携わったことも。
過去にはブロックチェーンゲームをリリースしたこともあるため、実績のある企業が開発を行っていることが分かります。
クロスリンクの創業者「瀧澤龍哉」
クロスリンクの創始者である「瀧澤龍哉」について捜査したところ、過去に金融庁から警告を受けた「アソビコイン」や「シエロ取引所」に関与していたことが分かりました。
簡単に説明すると、アソビコインを発行した「株式会社アソビモ」と「瀧澤 龍哉」が共同で「シエロ取引所」を自社取引所として創業。
「シエロ取引所」のオープン前に、独自コインとなる「シエロコイン」を保有しておけば取引所の手数料が還元されるとして、30億円分を事前に販売。
1コイン=5円のステーブルコイン(価格が固定)にすると発表し、沖縄などで「シエロコイン」を販売していた模様
その後金融庁から警告を受けると「株式会社アソビモ」は自社取引所ではないと発言。
「瀧澤 龍哉」についてもシエロ関連のサポートを打ち切り、以降はシエロに直接問い合わせろという発言を残して早々に離脱を宣言し、販売された30億円分のシエロコインを購入した投資家の資金回収は絶望的に。
その後「シエロコイン」の価格は現時点で0.5円ほどにまで下落。
警告を受けた「アソビコイン」に関しても、取引所内で不当に価格がつり上げられるなどの行為が漫然と行われている模様。
簡単に説明しましたが、詳しくは以下のTwitterに詳しくまとめられていますので気になる方はご覧ください。
投稿者は株式会社アソビモ」「瀧澤 龍哉」「シエロ取引所」の3社がグルとなり行った悪質行為であると伝えています。
私個人の見解としては、詐欺に該当してもおかしくない状況だと思っています。
2020年現在はクロスリンクの土地権利を事前販売していますが、シエロコインのような末路を辿る可能性も十分にあり得ます。
クロスリンクへの投資を検討している方は、創始者である「瀧澤 龍哉」のいう事を本当に信用していいのか?しっかりと見極めてから投資するようにしましょう。
仮想通貨ポリスとしては、クロスリンク土地権利の事前販売は見送る方向です。※無料でアプリに参加するのは良いと思います。
面倒みてあげていたのに、全ての罪をアソビモの近藤さんに擦り付けて裏切ったのが瀧澤さんですね。