「評価経済社会」は残酷なまでに美しい。| 藤田 稔 魚屋の店長@バンコク

「評価経済社会」は残酷なまでに美しい。

詐欺師を見抜く金銭化されない力を身に着ける事

【VALUの中で、可能性のある人に投資する、と言い、VALU外で何もしていない人は要注意です。】

VALUは善意で成り立っています。

この大前提があるからそこ、VALUは魅力を放ちます。

しかし、その善意を食い物にする人は、VALUの魅力は彼らの曲がった魅力。VALUは残念ながら、格好の餌場になります。

「どこどこの誰々は素晴らしい考えだから、100VA応援しました。」

善意の目から見ると、これは素晴らしい事です。

ただ、うがった見方をすると、見ず知らずのVALUERのVAを100も買える人は、VALU外でも同じ事をしているのか、どうか、という事を必ずチェックしないとダメです。

買う前にかならずチェックをしてください。

本当に過去からそういう事をしている人なら、ある程度、信用できます。VALUの中だけでそんな気持ちになり、かなりの金額を出して応援しますよ。その発行者とは、会った事もないけれども、ってちょっと落ち着いて考えると、変じゃないですか?

「善意」が前提の場合、人は「善意」を疑いたくないから、人を盲目にします。

そこが詐欺師のねらい目です。

重ねて言いますが、VALUは善意で成り立っているからこそ、詐欺師も集まります。VAを上げて、VALUの外で詐欺をする可能性もあります。

詐欺する証拠をVALUで出さなければいいだけ。詐欺が生業の人んは造作ない事です。

ひとをだますプロです。

ですが、嘘は絶対にほころびが出ます。過去の実績、ツイッターでの発言、FBでの投稿をチェックすれば、過去にボランティアをしているのか、すぐに見えてくるはずです。

「評価経済社会」は残酷なまでに美しい。詐欺師を見抜く金銭化されない力を身に着ける事も、

「評価経済社会」では、評価されます。

 

引用元

藤田 稔 魚屋の店長@バンコク  https://valu.is/fujitaminoru

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