【事件簿】行為を始める際に気づいてしまった危険な予感

女性と付き合ってその彼女と初めて性行為に臨むとき、嬉しい気持ちやここまでやっとたどり着いたという達成感で満足してしまうのですが、まさにこの時が要注意です。

彼女とそういう雰囲気になったときに女性から「シャワー浴びさせて」と言ってくれると安心するのですが、この言葉がなく盛り上がってしまう場合があります。彼女とすでに経験済みの場合は色々と予想がつくので大丈夫なのですが、初めての場合は危険が潜んでいるのです。

もう、二人とも気持ちが盛り上がってしまっているので、今さら私から「シャワーでも浴びてきたら」などと言う勇気はなく、逆に「シャワーなんか、浴びない方がいいんだ」などと、思ってもしないことを口走ったりするのです。

シャワーを浴びても浴びなくてもエッチの手順は省かれることなく全プログラムが滞りなく進められます。
私が一番緊張するときがやってきました。女性の下着に触れるときです。空襲警報が発令されました。この時初めて女性の香りが少しずつ私に漂ってくるのです。ほとんどの女性は問題なく安心してそのまま進めますが、稀に問題があるケースがあります。

下着に少し触れただけで女性の香りが私に漂ってしまケースです。下着を取ってしまうとどうなるのか、想像しただけで恐ろしくなります。

しかし、女性を傷つけることはできませんので、心の中で行くか戻るかの葛藤を繰り広げながらも、結局そのままプログラムを進めるほかありません。そしてついに、私が女性の局部に攻撃をするプログラムがやってまいりました。

こういうケースではこのプログラムを中止すべきだと言う男性の意見もありますが、相手の女性を傷つけるわけにはいきません。私は覚悟を決めて女性の局部に顔を埋めていくのです。息はもちろん止めたままですので、短期決戦です。

息を止めていると意外とその香りは影響ないのです。この間に彼女のために仕事をしなければなりません。躊躇することなくその部分に攻撃します。しばらくすると息が続かなくなるので、口を開けて空気を補給しなければなりません。間違って鼻から補給すると大変なことになりますので細心の注意が必要です。口から無事に空気を補給すると再び攻撃します。彼女が満足するまでこれを繰り返した後、私はベッドのシーツで口をぬぐい女性の足の間から帰還するのです。

これも彼女を傷つけないための優しい行動とご理解いただきたいのです。
女性の皆さんくれぐれも危険のないよう、お手入れをお願いします。

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