【体験談】港区のラウンジの奥深さ

みなさんは港区というとどのようなイメージがありますか?

私は、港区にはなんというか闇を少し感じ、正直あまり良いイメージがなかったです。

今回は、いい意味でも悪い意味でも港区の奥深さを少しお話できればと思います。

 

私は、大学卒業後にすぐにワーキングホリデーに行く予定でいましたが、パンデミックのために延期が余儀なくされました。

そんなに大ごとになるとも思わず就活も進めていなかったために、すぐには進路を軌道修正できずにいました。

これからの進路をどうしようかと考え、留学費用が必要だったこともあり、英語の勉強は引き続きやりながら、

これも経験だと思い、ラウンジで少し働いてみることにしました。

 

まず、働いてみて思ったのは、思いのほか女の子同士で干渉し合うことはあまりないということです。

いい意味でも悪い意味でもあまりお互いのことを気にしていないケースが多いです。

勝手な私のイメージではありますが、まず、女の子しかいない環境だとどうしてもばちばちしてしまう印象がありました。

それが共学育ちの私にはかなり怖く感じていました。

ですが、トラブルは特になく、自由な環境で女の子から学ばせてもらうことも多くありましたね。

 

お客さんの層はかなり幅広いのですが、基本的に接待利用が多い印象がありました。

そうなると役員レベルの方も多く来られるので、初めはとても緊張したのをよく覚えています。

会社員として働いていても役員レベルの方とは一生会う機会がないと思うのでかなり貴重な体験でした。

経営者さんのマインド、考え方も学ばせていただくことも多かったので、

今日も頭が良くなったなあと感じることが多かったです。

 

もちろん、身元が不明の方も正直いらっしゃいました。。。

ですが、そこは培った対応力でこなしていきます!(笑)

こんな感じで良くも悪くも普段出会えない方と出会えるのが本当に魅力ですし、

偏見もあるのは事実ですが、”人間力”がつく環境だと私は思います。

 

もしも、気になっているのであれば挑戦してみてはどうでしょうか?

 

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