今からのお話は、私がある営業所の事務をしていた時のお話で、そこにはよく生命保険会社の女性が昼休みになると営業に来られていました。様々な保険会社の方が来られていて、いわゆるセールスレディという方々ですね。
セールスレディさんはいつも綺麗に着飾って香水の香りも漂わせながら、女性を武器に営業される方も少なくありません。私たち男性にしてみれば昼休みにきれいな女性が愛想を振りまきながら近寄ってくれるので、嬉しい限りです。ただ、そうして仲良くなると保険のセールスを仕掛けてこられ、こちらは断りにくくなり、加入してしまうのです。
その中でもS保険会社は大抵二人で来ておられ先輩、後輩という間柄のコンビした。私はその2人のうち背の高い清楚な感じの先輩の方の女性に好意を持っていましたが、そうでない背の低いかわいい感じの後輩の方に相談を持ち掛けられるのです。
彼女が言うには「付き合っている彼氏がいるんですけど、その彼のことで困っています。彼は宅配業をしていて体力があるので、会うたびにSEXを求められるのです。私も彼のことが好きなので、そうしてもらえるのは嬉しいのだけれど、実は彼のサイズが私には大きすぎて、気持ちいいどころか痛くて感じているどころじゃないのです。まるで苦行のようなのですが、何か解決方法はないですか?」という内容でした。
私はどうしたものかと考えたのですが、良いアイデアが浮かびません。そこで私は「私のものは、初心者用になっているので、あなたでも安心して使えると思うけど試してみる?」と、わけのわからない提案をしてみたのですが、意外にも彼女は「どうしようかな…」と曖昧な反応です。
こんな冗談みたいな理由で彼女とできるかもしれないなんて、信じられません。もしかしたら初めから私を誘っていたのかもしれませんね。
それからしばらく、押したり引いたり駆け引きをしながら、ようやく彼女からOKをもらい、そのときを迎えました。彼女はかなり不安がっていましたので、たっぷり愛撫をした後、彼女が痛みを感じないように優しく、ソフトに彼女に挿入したのです。
私が「入っちゃったけど、どう?痛いかな?」と彼女に尋ねると、彼女は「え!本当に入ってるの?それが本当なら、あなたは初心者用じゃなく、こども用のサイズかもね」と笑いながら私に言いました。
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