知識をつけて備えよう!土地売買の際の注意点まとめ

相続や転居を機に、土地の売買を検討される方は少なくないのではないでしょうか。上手く運用すれば資産を増やすことにも繋がります。しかし、注意点を踏まえておかないと思わぬところで損をしてしまうことも。本記事では、土地売買の際に気を付けたい点をまとめてご紹介しています。

契約を結んだら簡単には解除できない!

契約の内容について売り手側・買い手側が双方に合意したら、売買契約が締結されます。しかし、締結後に解除するのは至難の業です。締結した契約の破棄は困難なため、契約に至る前に内容のチェックを怠らないようにしましょう。消費者が一方的に不利益を被る契約であった場合は法的な解除の措置が設けられていますが、あくまでも“契約は自己責任”であることを念頭に置く必要があります。
また、個人が事業者と契約を締結する場合には、消費者契約法により消費者(この場合は個人)を保護するための特別なきまりが制定されています。ですが、個人であっても事業などビジネスが目的の売買である場合には適用されないケースがあるので注意する必要があります。利益の損失や損害に備えて、不動産売買契約の際に適用される法のルールを事前に確認することをお勧めします。

土地の持ち主に関するトラブルに注意!

土地を購入する際、その土地は“Aさんの所有であると思っていたが実はBのものだった”というトラブルが発生してしまうことがあります。これは、Aさんが所有しているように見えても登記簿の記載では所有者が異なっていた場合です。混乱が生じ、揉めてしまうことは珍しくありません。また、土地に抵当権が付いているのに、売買契約時には知らされていなかったために購入直後に手放さなければばらないケースも頻発しています。
トラブル防止のためには、事前に土地の所有主や抵当権の有無について隅々まで調査しておくことが大切です。登記簿に記載されている内容と実際の土地の現状に差異がないか注意して行いましょう。契約締結後のトラブルによる契約破棄は裁判に発展するおそれがあり、違約金の請求をされる状況に陥ることもあります。契約の際はトラブル対策を充分におこない、万全を期して臨んでください。

 

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