住宅ローンを活用して購入することができる金額の目安とは

住宅ローンの購入金額はどの程度が適当といえるのでしょうか。購入の際、金額や返済金の目安は気になるポイントですよね。本記事では、人には聞きづらい住宅ローンの金額事情に迫り、その詳細を詳しくお伝えします。

1.住宅ローンの借入可能額の目安

住宅ローンを借り入れる際、ご自身の年収の金額が借入可能額の目安となります。具体的には、借入額は年収の5倍程度が金融機関が設定している一般的な基準です。借入の限度額の目安は、返済負担率によって決まります。返済負担率とは、収入に対する返済額が占める割合です。一例として、年収が500万円の場合の返済負担率の金額は35%以下になることが予想されます。このとき、500万円×35%=175万円が年間負債額の上限です。この金額を上回る返済となる場合、借入不可能とみなされて借入することが出来ません。この金額と、利用している金融機関の金利、返済期間を各々検討することで借入金額を想定します。前述の例の場合、年収500万円で返済期間を20年に設定したケースだと借入可能金額は2,392万円となり、30年のケースでは3,037万円を借り入れることが出来ます。

2. 購入できる金額は借入可能額と自己資金の合計

自己資金は住宅購入の際にあらかじめ用意しておく資産です。少なくとも頭金と諸費用の合計金額が必要となります。借入可能額にこの自己資金を合計したものが購入できる金額です。住宅ローンによる借入額が家づくりの総費用の8割程度、自己資金は総費用の2割程度と言われています。ほか諸々の費用を想定し、さらに一割を自己資金に加えておくと良いでしょう。また、返済の際には“毎月払い”と“ボーナス併用払い”を設けている金融機関が多く、利用するサービスによって返済期間の長短が変わります。ボーナスを前提とした支払いプランは将来的に返済が苦しくなる可能性も考えられるため、慎重な判断が求められます。可能であれば自己資金を多めに用意しておきましょう。購入金額の底上げは勿論、後々のローン返済の負担を軽減することにも繋がります。

3.まとめ

住宅ローンの購入に関して、借入可能額の目安と購入できる金額の算出方法についてお伝えしました。ローンを組む際、金額に次いで返済期間の設定が大切な要素となります。購入時は心身・経済面とともに潤っているケースが多いものの、あまりにも長期の返済期間を設けてしまうと次第に返済が追い付かなくなることが考えられます。ご自身の人生設計と鑑みて、金融機関や周囲と相談して慎重な決断をして下さい。お子様の学費捻出や車の購入など、大きな出費を想定することが必要となります。あなたのマイホーム購入が満足のいくものとなるように応援しています。

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