3トピックで簡単!生命保険の基礎知識[これだけはおさえておきたい!]

生命保険の加入は、社会人であれば一度は耳にしたことがあるフレーズです。特に家庭をもつ夫婦にとっては、“万が一”のときに生活を支える重要な要素になります。とはいえ、“保険って難しくて正直よく分からない”、“とりあえず加入しているから大丈夫だと思っている”という方は覆いのではないでしょうか。本記事では、生命保険のしくみと基礎知識を分かりやすくご紹介致します。

1.そもそも“保険”とは?意義のおさらい

保険とは、多数人による“危険”の分散と相互扶助です。生命保険における“危険”とは、事故や病気、災害による死亡を指します。大勢の保険加入者が公平にお金を出し合うことで、加入者全員の備蓄を蓄えることができます。まとまったお金が必要となった人にその備蓄を“保険金”として支払うことで、危険によって生じる金銭的なリスクを分散し、加入者はお互いに助け合うことが出来ます。これが保険のシステムです。
また、生命保険の保険料を受け取る際には贈与税や所得税などの税金が発生します。これは“生命保険料控除制度”によって軽減されるケースがあるので、合わせて覚えておきましょう。一例として、生命保険料控除を行う際に所得税で手続きをすれば、住民税での手続きは不要となります。

2.“配当金”の種類を知ろう!

生命保険加入者を対象に行われる配当金の割り当ては、通常配当と特別配当の2種類に分類することが出来ます。通常配当は契約締結後から数年が経過したのちに毎年支払われる配当金であり、特別配当は加入者の死亡時や保険の満期が到来した際に支払われる配当金です。こちらは比較的長期にわたって契約を結ぶ場合に多いといえます。
配当金は保険会社の収益等(決算の結果)によって変動するものであるということを理解しておく必要があります。契約概要に配当金の記載があったとしても、その金額はあくまで指標です。現在の収益のまま運用した場合の配当金が算出されているため、鵜呑みにしてしまうのはお勧めできません。契約締結時には注意しておきましょう。

3.保険締結時の“告知義務”に注意!

告知義務とは、過去の病気の治療歴や職業、現在患っている疾患について正しく報告する義務のことです。健康状態や職業について事実を伝えなかったり、虚偽の報告をした場合には、“告知義務違反”とみなされ契約を白紙にされてしまい、保険金の受け取りが出来なくなるケースがあります。障害や病気の経歴がある場合でも、保険の種類によっては加入しやすいものが増えています。生命保険の中には、そもそも告知を不要としている商品もあるので契約しやすい仕組みとなっています。自分の病歴や健康状態に合わせて選ぶことが出来るので、生命保険を選ぶ際には契約期間・受給金額と並べて告知義務の程度を比較してみて下さい。医療費の捻出やこどものための貯蓄など、保障の目的と照らして自分に一番最適な保険を選びましょう。

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